院長 佐藤 聖人 ( さとう まさと)
保有資格・認定・習得:
- 理学療法士
- Japan Bobath Instructors Training Association: Introductory ModuleⅠ Ⅱ Ⅲ修了
- BLS講習会終了
- Fascial Manipulation® Level Ⅰ修了
- Fascial Manipulation® Level Ⅱ修了
- Spine Dynamics療法 Basic修了
- Spine Dynamics療法 Advance修了
経歴:
理学療法士歴 9年/症例数 17,000以上
2016年4月 千葉県内総合病院に勤務
⇒整形外科、脳外科、内科疾患、外来、訪問リハビリを担当
2021年12月 KINMAQ整体院 つくばANNEX院勤務
2023年7月 KINMAQ整体院 三軒茶屋院 院長
趣味・特技:
キャンプ、卓球、カラオケ、サウナ
得意な施術:
慢性的な痛みや痺れなど生活上での支障になっている問題に対して、筋膜への施術で根本的な改善を図ります
得意なアドバイス:
ストレッチングや日々の生活習慣を中心に行っていきます。またお身体に対してしっかりとしたカウンセリングを行う、お悩みの根本的な改善に向けた施術を行います。
健康のために行っていること:
定期的な運動、規則正しい食事、水分の確保
お客様へひとこと
院長の佐藤聖人と申します。
どのようなことにも結果には必ず原因があり、皆様が今悩んでいるお身体にも必ず何かの原因があります。
その原因にはレントゲンやMRIなどで鑑別可能な一般的な骨、関節、筋肉由来のものだけではなく、筋肉を包む”筋膜 ”と言う組織が影響になり得ることが最近の研究で明らかになってきました。
”筋膜”という組織は筋肉の形状をコントロールする役割もあり、歪んでくると姿勢の歪みから生活上で思わぬ場面で身体を痛めるきっかけになったり、上手く身体が使えずスポーツのパフォーマンスが落ちたりとお身体の悩みが生じていきます。
この”筋膜”が歪んでいく原因には何気なく行っている姿勢や繰り返している動作や昔の怪我などが原因になることもあります。
お客様をカウンセリングさせていただく中で、ご自身の思いもがけない事でお身体の歪みが生まれていることを知り、長年のお悩みから解放されていく方を数多く見てきました。
当院が1番大事にしていること、それはご来院される皆様の身体のお話をしっかり聞き、そのお身体に合わせたオーダーメイドの施術を組み立てていくことを大事にしております。
今、身体の不調に悩んでいてその原因を知りたい方は、ぜひ一度当院までお越しください。
辛い身体と別れを告げて笑顔で未来に歩いていける。
そんな未来に対して我々【KINMAQ】は全力でサポートさせていただきます。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
佐藤 聖人
島田 一華 (しまだ かずか)
保有資格・認定・習得:
- 理学療法士
- Fascial Manipulation® Level Ⅰ 修了
- Fascial Manipulation® Level Ⅱ 修了
- PHI pilates mat Ⅰ&Ⅱ養成コース 修了
- PHI pilates reformer Ⅰ養成コース 修了
- 入谷式足底板 導入編
経歴:
理学療法士歴 8年/症例数 15,000以上
2018年4月 東京都内の一般病院に勤務
2023年9月 KINMAQ整体院 入社
2023年10月 KINMAQ整体院 三軒茶屋院 配属
趣味・特技:
ピラティス、ゴルフ、自然、登山、カフェ巡り、食べること飲むこと、ショッピング
得意な施術:
肩こり、腰痛などの慢性疼痛や、姿勢の歪みなどを筋膜の施術を通して改善を図ります。
得意なアドバイス:
お困りごとに応じたセルフストレッチやエクササイズを指導します。また、仕事や家事などの日常生活の動作指導も提案させていただきます。
健康のために行っていること:
散歩、自然でヒーリング、自炊、朝活
お客様へひとこと
はじめまして、島田一華(しまだかずか)と申します。
理学療法士として前職では一般病院に勤めており、急性期・回復期病棟・外来にて患者様のリハビリや退院支援を担当させていただいておりました。
多くの患者様と向き合い様々な痛みや機能障害に対するリハビリを行ってきましたが、医療制度の関係から保険分野では満足にリハビリを提供することができない方がいるもどかしさを抱えていました。
また、わずかに残ったり、繰り返してしまう痛みや痺れに対してもっと有効な施術手段はないかと模索している際に、【筋膜】に焦点を当てたこの手技、【根本的改善】を目指すこの会社に出会いました。
この整体で勤務しはじめて様々な不調を抱え、良くする術がなく悩んでいる方が多くいることをさらに実感しました。
例えば、腰痛や膝関節痛、五十肩、顎関節症などの各種関節の痛み、耳鳴りめまいなどの自律神経症状、スポーツの競技復帰など。
当院に出会い、頼っていただき、見違えるような笑顔でまた来院されることが本当にうれしい瞬間です。
・良くなりたいと思う人が本当に良くなる
・良い状態を維持しながら生活を営んでいく
・不調をきたさないように予防的に取り組む
そんな思いを実現できるのが【KINMAQ整体院】だと思っています。
当院は完全予約制ですのでお客様をお待たせすることなく、半個室の施術ブースでプライベートなお悩みもしっかりカウンセリングできるよう環境づくりに力を入れています。
どんな悩みごとでも一緒に向き合っていきますので、ぜひ一度当院にいらしてみてください。
お待ちしております。
島田 一華
山﨑 雅史 (やまざき まさし )
- 理学療法士
経歴:
理学療法士歴 5年/症例数 8,000以上
2021年4月 静岡県内整形外科クリニックに勤務
2022年5月 静岡県内自費整体の事業立ち上げに関わる
2025年7月 KINMAQ整体院 三軒茶屋院配属
趣味・特技:
服のコーディネートを考えること、読書、映画鑑賞、スノボ
得意な施術:
肩や首の慢性的な凝りや痛み、姿勢の改善
得意なアドバイス:
日頃から簡単にできる体の使い方のアドバイス、スポーツに関連した動作のアドバイス
健康のために行っていること:
水分2L以上、16時間ファスティング
お客様へひとこと
初めまして。山﨑雅史(やまざきまさし)と申します。
私は前職も静岡県内で保険診療外の整体院にて事業の立ち上げから携わり勤務をしていました。
理学療法士の免許を取った私がなぜここまで保険診療外の現場に拘るかと言うと、この分野が日本全体を痛みのない豊かな世界を作っていく上で欠かせないと考えているからです。
病院は怪我や病気を治すための必要不可欠な機関ですが、保険診療の中では限界があります。
機能・構造的に骨や筋肉、関節が回復することと痛みが出なくなることは同じではありません。
過去の怪我や生活習慣から生まれた身体の歪みを根本から改善しない限り、痛みは出続ける可能性が高いのです。
そして、その根本改善を可能にするのが筋膜へのアプローチです。
筋膜を専門に取り扱う我々【KINMAQ整体院】だからこそできるアプローチで、お悩みを根本から無くしていきましょう。
そしてあなたの辛い痛みが二度と繰り返さないよう真摯に向き合いますので、少しでもお悩みのことがあればご相談ください。
山﨑雅史
永井 秀幸 (ながい ひでゆき)
- 理学療法士
- 認定理学療法士(スポーツ理学療法、徒手理学療法)
- 医科学修士(埼玉医科大学)
- 一般社団法人 日本Fascial Manipulation®協会理事
- 日本理学療法イニシアティブ研究会理事
- Certified Fascial Manipulation® Teacher
- 筋膜マニピュレーション®認定スペシャリストCFMS(イタリア)
- 筋膜マニピュレーション®登録アシスタント
- 筋膜マニピュレーション®レベルⅠ,Ⅱ(筋骨格系), Ⅲ(内部障害系)修了
- 筋膜マニピュレーション®レベルⅢ(内部障害系)マスターコース修了(イタリア)
- Mulligan Concept Manual Certified Therapist(マリガンコンセプト認定セラピスト)
- International Schroth Scoliosis Therapist(側湾症を対象とした徒手理学療法)シュロスセラピスト
- Diane Lee The Integrated Systems Model Thorax & Pelvis 修了
- Movement System Impairment approach (MSIアプローチ) Upper Quarter ,Lower Quarter,Lumber spine,Hip,Knee joints修了
- ヤンダアプローチ修了
- リアラインコンセプト CSPT(Crinical Sports Physical Therapy ),ISR 修了
- 解剖セミナー参加(札幌医科大学2006-2012、名古屋大学2016)
- イタリアパドヴァ大学筋膜解剖コース修了(Padova University Winter school 2019)
学会発表歴:
・「安定性の異なる座位での下腹部引き込み動作が腹部深層筋に与える影響」(日本理学療法士学術大会2015)
・「超音波診断装置を用いた背臥位での異なる下腹部引き込み動作課題による 腹部深層筋群の筋厚の計測再現性と推奨される運動方法 」(臨床スポーツ学会2015)
研究論文:
・「下腹部引き込み動作時の下肢の位置による腹部深層筋の筋厚」(臨床スポーツ学会2014)
受賞歴:
・Deep abdominal muscle thickness measured under sitting conditions during different stability tasks(Society of Physical Therapy Science Excellent Paper Award 2016)
執筆:
・「上肢・体幹のスポーツ外傷・障害へのアプローチ」(臨床スポーツ医学雑誌2018)
翻訳:
・「骨盤と仙腸関節の機能解剖」
経歴:
理学療法士歴 15年 症例数 26,000以上
2006年 社会福祉法人 北海道社会事業協会小樽病院 リハビリテーション科
2012年 埼玉医療福祉専門学校理学療法学科専任講師
2014年 桶川KNクリニック
趣味・特技:
スキー(クラウンプライズ),英会話
得意な施術:
スポーツ障害、腰、肩の凝りなど慢性化したお悩み、自律神経の不調、消化器・呼吸器系の不定愁訴への筋膜アプローチ
得意なアドバイス:
日々のお仕事やスポーツ活動での使い過ぎや、生活習慣、姿勢から筋膜の硬さが生まれ姿勢の歪みに繋がります。しっかりと聴取させて頂いた上でカウンセリングを行い、施術させて頂きます。また、生活上の注意点や筋膜ストレッチなどのセルフケアの方法も指導させて頂きます。
健康のために行っていること:
ジョギング、軽い筋トレ チーズをつまみにノンアルコールビールでの晩酌
お客様へひとこと
昨今話題の筋膜、Fascia(ファッシア)は第2の骨格とも言われ、正しい姿勢や動きの維持に大変重要なのはもちろんですが、最近の研究において内臓の正常な活動の維持にも重要な役割を果たし ていることがわかってきました。
肩、膝、腰などのスポーツ障害、肩こりや腰痛、坐骨神経症状などの慢性疾患に悩みの方、また、頭痛やめまいなどの自律神経症状、呼吸器、消化器系などの内科系の不快な症状に対して誠意を持って施術を行わせて頂きます。
筋膜、Fascia(ファッシア)にご興味のある方は是非、当院へお越し下さい。
永井秀幸